自己肯定感の低い人は他人と比較する傾向にある
あの人はモテていいなぁ
あの人よりも仕事ができないなぁ
など他人と比較してしまう癖がついています
今回は自己肯定感を高める方法を知り穏やかな生活を目指していきましょう
目次
目標を細かくして達成感を得る
仕事や家事などやりたくないことたくさんあると思います
みなさんは気乗りしないしないことをやる場合はどうしていますか?
簡単です。その物事を好きになればいいのです
→そんなことできたら苦労しませんよね
では好きになるにはどうしたらいいか?
それは過程を細かく分けることで何回も達成感を得ることです
人はすぐに結果を求めたがります
なかなか結果がでないことは後回しにしてしまう傾向にあります
ダイエットを例にすると
1年間で10kg痩せると考えると続かないと思います
では1ヶ月で1kg痩せると考えたらどうでしょうか?
これならモチベーションも上がりますよね

寂しさを紛らわす
人は歳とともに孤独を感じます
孤独感が強いことは自己肯定感の低下につながります
でも周りのみんなも孤独に悩んでいるし人は誰も寂しいものです
ですので寂しさを紛らわす方法を見つけましょう→ユーチューブや本を読む、外出でも構いません
孤独を紛らわす方法を見つけていきましょう
ひょっとしたら孤独を紛らわす方法で出会いが広がることもあるかもしれません
寝る30分前は何もしない
寝る30分前は何もせずリラックスしましょう
仕事に関係ない本を読むことやストレッチでも構いません
マインドフルネス瞑想なんかおすすめです
マインドフルネス瞑想についてはこちらで解説しているので是非!
あなたは「正しい休みかた」できていますか?
ミスしたときほど今やるべきことに集中
ミスしたときほど今やるべきことに集中します
やり方の確認やスケジュールの見直しに集中しましょう
見直した後に上司に確認してもらうことで仕事の評価も上がります
脳は暇になると余計なことを考えます。余計なことを考えることで自己肯定感の低下につながることも考えられるので、今やるべきことに集中しましょう!
やりたくないことはやらない
皆さんは人がいいですから、気乗りしないこともついついOKしてしまうことがあると思います
行きたくない飲み会や予定があるのに強制的に参加させられる勉強会などなど、、
そんなときには
「予定確認した後に返事するね」
というフレーズがオススメ!
しばらく置いて返事することで角が立ちにくくなります
もし返信を忘れてしまったらそれはそれで構いません
都合の良い人になるリスクが低くなり、本当に付き合いたい人のみが誘ってくるようになるでしょう
ネガティブなときは体調を整える
マイナスなことばかり考えるときだいたい体調が悪いことが多いです
悲観的なときは体にアプローチしてあげましょう
大事なのは睡眠と食事です
睡眠時間が短いと精神疾患にかかるリスクや抑うつ傾向になります
食事がアンバランスだと血糖が不安定になり脳がしっかりはたらきません
睡眠と食事を大切にしましょう
よりよい休日の過ごし方についてはこちらを読んでください!
精神科看護師オススメ!休日の過ごし方
普段いる環境や付き合う人によって自己肯定感は変わります
ネガティブで笑顔のない職場ではみなさんの良さも消されてしまうし自己肯定感も育ちにくいです
そんなときは転職して環境を変えることも一つの方法です
環境を変えて自己肯定感の高められる職場にしてみては?

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