季節ごとに体調は変化しますよね
季節の変わり目なんかは特に頭痛がしたり寝付きが悪かったり諸症状を訴えるひとが多いです
今回はそれらの不調を改善するための体の動かし方と休め方を解説します

目次
3月は強風と寒暖差に注意
3月は気温差が激しい
体調を崩さないために最高気温を確認し服装を選ぶことが大事
春一番などの強風もあるため風の強い日は外出を控えて体を休めましょう
3月後半からは暖かい日が増えるためしっかり外に出て太陽を浴びましょう
4月は無理せず運動を増やす
新生活の時期はメンタルが不安定になるため体は季節や環境についていけません
こういうときは睡眠が大事
ほかにも映画を観て泣いたり笑ったり感情を表に出すことが必要
6月は動いてよく眠る
気温が上がって新陳代謝が上がるため体を動かそう
夏は体がだるいと感じても「動く」か「休む」かで迷ったら動くを選びましょう
できれば週3日以上短時間が理想
7月はパワー全開で動く
5.6月から少しずつ体を動かして7月にピークを持ってくる
そして8月に入って少しずつ体を休めるといったイメージ
熱中症に注意しつつも、涼しい朝、夕に運動するのを心がけましょう
この時期はサウナも効果的
サウナの入り方についてはこちら
9月は体を動かすよりも休める
9月後半になると涼しい日も少しずつでてきます
夏の間頑張った体は疲れを感じて休むことで回復しようとする。9月は「動かす」よりも「休める」ことをメインにします
9月は台風の時期なので早く寝るほうがよいです。台風による気圧の変化によって頭痛やめまいが引き起こされて自律神経が疲弊します
また、雷雨ぜんそくといった悪天候に伴う喘息症状が出ることがある
冬に備えて体を休めようと基礎代謝や新陳代謝が落ちるため太りやすい時期でもあります
10月は辛いもので気を休める
辛いものを食べることで汗をかくが、それが毛穴の開閉につながり肺や大腸を活性化する効果もあります
また、程よい辛味は自律神経を調整します
辛さを感じると交感神経が優位になり、満腹を感じると副交感神経が優位になるため自律神経を整えることができる
12月は早く帰宅し休む
この時期は休めるを80%.動かすを20%のイメージ
日の出ているうちに汗のかかない程度の運動でよい。汗をかきすぎると体に蓄えたエネルギーを消費し免疫機能の低下につながるため
1月は粗食を心がけ体を休める
年末年始は飲み会などで暴飲暴食しがちになる。すると胃が疲れてきます
なので大寒といわれる1/20-2/3ごろまでは胃を整えるためにスープやおかゆなど温野菜中心の粗食をしたほうがよい
以上が一年を通した体の調子の整え方になります。これからの季節にぜひ試してみてください
今後もこういった看護師に役立つブログを更新していきます。
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